民泊記事vol.3
現在この記事を執筆しているのは、2025年3月25日で、大阪万博開催の4月13日まで残すところ20日を切りました。そして現在大阪市での民泊の認定を受け付けいる保健所では申請予約が5月中旬まで埋まっているという情報もあります。万博開催に合わせて民泊の開業を考えられていた方々は焦りを感じているかもしれませんね。万博会場のパビリオンの工事同様、宿泊施設の工事や申請も急ピッチで進められていることでしょう。
そんな中、ある大阪の民泊施設でとある宿泊者によるマナーの問題もニュースで取り上げられていました。1人での宿泊予約をしたにもかかわらず、数人で宿泊していたそうです。特区民泊では本人確認と宿泊者名簿を備え付けなければならない規定があります。ただし、運営の性質上、対面ではなくオンラインでの手続きなることが多くなり、それでも問題ございません。しかしながら、不正に宿泊されるケースも想定し、運営ルールも事前に対策を講じる必要があるかもしれません。
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